こんにちわ!星です♪
今日はリスクと責任のお話。
例えば
・縮毛矯正をかけた毛にパーマをかけるとか
・ハイダメージな髪への薬剤を使った施術とか
・短くすると広がるけどミニマムショートにしたいとか
美容師にもどうなるか読めないどころか、
きっと悪くなるな。
上手くいったとしたらたまたま運が良かったんだな。
という場合があります^v^
例えるならば、美容師は崩れかけの橋を渡ってみてくださいと言われている感じです笑
橋から落ちたら大怪我か死んでしまいます。
髪の毛なら痛みがひどい毛はもう治りません。
短くした髪もすぐには元に戻りません。
果たしてそれいいのでしょうか??
リスクの大きい施術を快諾する美容師ほど無責任でお客様を大切にしていない気がします。
お客様にだけリスクを背負わせて
失敗したらさようなら。
成功したら良かったですね。
髪を通じて末長く接する美容師がそんな人じゃイヤじゃないですか?
そんな美容師に自分はなりたくないです。
もちろんくずれかけの橋を渡るために
命綱をしたり、橋を補強する事を提案して大丈夫そうな時初めて
橋を渡る美容師ならばいいと思います。
・縮毛矯正部分がなくなってからパーマをかける。
・ハイダメージな毛にはしっかり前処理やトリートメントし、ホームケアもすすめる。
・縮毛矯正などでボリュームを抑えてからミニマムショートにする。
などなどリスクを抑えていい結果に結びつくような提案をしていく事が美容師としての責任だとお思います。
なので、お客様と美容師、お互いにリスクと責任を背負って施術を行える様しっかりとした話し合い、提案をする為にプールブーではカウンセリング時間を長く設定しています。
リスクと責任をしっかり負いますのでアフターケアなどもしっかりとさせて頂きます(*^o^*)
いつもより今回は難しそうだな。という方がいましたらプールブーまで是非足を運んでくださいね!!
パーマに縮毛矯正をかけたお客様です。
事前にカウンセリングをし、前処理とトリートメントをしました。
仕上がりは悪くないですが、やはりダメージはありますので、、
今後のアフターケアが重要ですね♪